まだまだ蒸し暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先般の『夏のストリングキャンペーン🍉』では沢山のご注文を頂き、ありがとうございました!
今回のご注文分は菊池コーチのアドバイスのもと、夏仕様でお仕上げする機会が多かったです。この酷暑でどうしてもストリングが伸びてしまうので、2-4ポンド高めの設定にしてお張りしました。
なぜ?その様な対策が必要かと申しますと、『ボールがラケットに乗る時間を変えない』為です。
いつもより緩んだ状態でボールが乗りすぎると、飛び過ぎ、コントロール不能、手首肘への負担に繋がります。
ただ、今の状態がご自身にとって最適なホールドになっているでしょうか?季節が変わる今こそ、それを再考して頂きたいというのが今回の提起です。
例えば、あまり飛ばない気がするとか、コントロールがつきにくく、ミスが多発しているなどありましたら、うまくボールが乗っていない可能性があります。
また面白い動画がありましたので、ご紹介します。
この動画の中の方々はJTLの薬師寺コーチレベルのスイングスピードとパワーがあります。そんな彼らが適度に打てるテンション=うまくボールが乗るテンションが50-60ポンドだった様です。
もし、皆様のスイングスピードがその50%だとしたら、テンションも50%にする必要があるかもしれません。例えば思い切って30ポンドにするとか、、、、、、
冬になるとストリングは硬化します。自ずとボールは乗らなくなり、怪我の原因にもなりえます。皆さんのスイング✖️環境要因に合ったテンションを季節ごとに探していきましょう🍂
その先に、一球無二のポイントに繋がります。
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